郡上八幡城            

かなりの勾配の山道を上着を脱ぎ脱ぎ、郡上八幡城にやっと到着。
郡上八幡城は永禄2年(1559年)に築城され初代城主は遠藤盛数。
今のお城は昭和8年に再建されたもので4層5階建にて木造再建城
としては日本最古とのこと。






天守閣より、城下を見下ろす。花見をした「愛宕公園」が眼下に見える。

 





 お城から降りて来て、ほぼ降りたところに「山内一豊と妻の像」がある。木々の間から郡上八幡城が顔を覗かせている。
四国でも「山内一豊の妻」は有名で、“妻の鏡”として認識していたが、その妻、“千代”が初代郡上八幡城主、遠藤盛数の娘とはつゆ知りませんでした。そして、山内一豊公は故あって、四国の土佐(高知県)に赴任されていたとのことを教わりました。

城下は素晴らしい観光地で、大勢の人が名所、旧跡を
散策、楽しんでいました。汗をかき、喉も渇いたので、お店に入り
名物らしきソフトクリームを二人で美味しく食べました。



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